2010年11月アーカイブ

メモとして。

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清朝ラストエンペラー、愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ、アイシンジェロ ォプイー)の人生を描く。ベルトルッチの映画ではなく、中国テレビの史劇。

あとで調べたこと:1967年10月17日、一人の中国人が腎臓癌から尿毒症を発症して亡。火葬され、以後彼は 『火龍』 と呼ばれる。火葬された皇帝は彼がただ一人。1931年、川島芳子 婉容を天津から脱出させる。

作品から:

龍旗、

スイカバンス(といいながら、自分のほっぺたをたたく)、

この監督は男女とも目の切れ上がった顔が好みのよう。

名前の下に府と書く。「親王府」。事務所という意味?

前途有望:チェントユボ、発音日本語との似てる。

じっくりしたカメラわーく。記録映画か、カメラマラしっぱなしの旅番組みたいに:えんえんと行列、紫金城内部の門、路地、建物、儀式の再現、北京秋天。姫様のヘアスタイル=スターウオーズのアミダラ姫のような牛の角のような。酒器。赤い糸で結んだオチョコで二人が酒をのむ結婚式、三々九度といえるか。

歴史に忠実なドラマを期待したが、史実というより、内面を描くので奇妙な感じ。

1980年代の作品か、天津の古いビルなど、いまでは見れない風景も多く、貴重。

1925、26年ごろの皇帝の街歩き、夜会場(ナイトクラブ)で、サントリのダルマ瓶のウイスキーやマリリンモンローが映った映画がでてくるのには苦笑。ひとつ辺なのがあると、他のシーンもすべて出鱈目に見えてくるから、史劇づくりはたいへんだね。

ロシアの将軍セミューノフに大金をだましとられる事件があるのに、川島芳子はなかった。

極悪非道の日本:英米やロシアポーランドがナチスの残虐を映画やドラマにして教育に使ったか?

満州後のロシア抑留、東京裁判、中国送還、10年の思想教育は、みたことない話で、そうかと思ったが、ダルマとモンローだからねぇ。

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青年期を演じた、陳道明は好きな俳優だ。彼は、康煕帝も演じたから、清朝の、はじめと終わりを演じたことになる。

 

 

 

「ネコのレム睡眠を見ちゃった」と、つれあいが言った。

ソファで膝に抱いていたネコがねむって、目玉がグルグル動いていたというのだ。手足も突っ張っていたという。長男ネコのムウである。

このネコは、一年前、つれあいが抱いていっしょに寝ていたところ、深夜に、とつぜん毛布の下から跳ね起き、顔を踏みつけて逃げた。悲鳴をあげて飛び起きたつれあいの右目の下の皮膚についた長さ3センチほどの傷からは、血がどくどくと、、、、。

寝ぼけたネコのせいで、つれあいは全治6ヶ月の傷をこうむった。ネコのツメの傷は深くぎざぎざで治りにくいらしい。ファンデーションを塗らないと、いまでもうっすらと傷跡が見える。

このときは就寝中に寝ぼけて飛び起きたのだろうと、漠と思っただけだった。が、原因が恐い夢だったとすれば、ネコの脳で起きた恐怖のストーリーがいったいどんなものだったのか、興味がつきない。ちなみに、ネコやイヌも夢をみることは確かなようで、ネコの夢については、このページがわかりやすかった。夜寝たあとにみる夢はこわいものが多い。そのうめあわせで昼間みる夢が楽しい白昼夢になるとすれば、ネコは、昼寝しながら、マタタビ味のマグロ缶詰の夢をみているのだろうか。

  

「なんとかがなんとかの夢をみるか」というフレーズは、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」からはじまったのだろうと思う。これが新刊で平積みされていたのを見た記憶がある。もじりやすいので、亜流がいっぱいのようだ。「信長の野望」がNECのパソコン上で動くBasic言語で書かれていてソースコードが丸見えだったころ、同じ会社が「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?」というタイトルで、いやらしいソフトを売っていた。恥ずかしくて買えなかったが、よくも悪くもタイトルに強烈な印象を受けて、いまだにその名を覚えている。ウェブで、調べてみると、ここにあった。

 

 

 

窒息するネコの顔

長男猫ムウ、妹猫メイの全力疾走おいかけっこがウルサイ。床の上をおいかけっこするだけでなく、棚の上に飛び乗ったり、ソファの背やベッドに駆け上り飛び降りる。ムウは6キロ近く、メイも5キロある。飛び降りたときのドスンという足音は、まことにウルサイ。

ときおり、やめさせるために介入するのだが、叱られそうなのを敏感に察知して、手の届かない椅子の下や家具の後ろに身を隠す。確実にやめさせるには、猫族が嫌いな電気掃除機をウインウインいわせて先端で脅かすのが良い。。。。。動物愛護の観点からは、良いというわけではないだろうが、軽いイジメなら、遊んでもらってると思ってくれるのではないか、、、、。こういう脅かしをやった夜でも、いつものとおり、2匹は私とつれあいが寝ているベッドにもぐりこんできて腕まくらを要求し、すぐにフガフガと寝息をたてるのである。

かわいい。が、昨夜は彼らの夢をみた。

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2匹がおいかけっこしていて、you-tubeやテレビで有名になった「紙袋に飛び込むネコ」のように、透明なビニール袋に飛び込んだ。その瞬間、掃除機のスイッチが入り、布団をペチャンコにするあの製品のように、ネコがかぶったビニール袋から空気が吸い取られ、窒息して、その苦しさにネコの顔がゆがむ。あっ、ネコが死ぬ!!と思った瞬間、眼が覚めた。

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どんな風にネコの顔がゆがんだか、まったくビジュアル記憶はないが、確かにネコの顔が歪んだという強烈なインプレッションが残っている。だけど、苦痛に歪む人間の顔なら思い浮かぶが、ネコの、快感や苦痛の表情はどうやって見分けるのだろう。

そんなこともわからないのでは、ネコ飼いの修行がまだまだではある。

 

 

HIS クオリタ

個人旅行の設計をたのめるところだと思って問い合わせしたが、まるで要望にこたえてもらえなかった。そういうところじゃないんだね。

新語ではないが。。。

中国史劇を連続してみた結果、独特な頻繁な声音が、耳にこびりついた。

 

0.チンツー

1.ホアンシャ

2.アーミートーブー

3.タイツー

 

0.欽此

1.陛下

2.阿弥陀仏

3.太子

 

このあたりは、王朝史劇ならでは、だろう。

 

4.チラバ

5.ミンバイ・ミンバイ

 

も、耳からはなれない。

 

しらなかった私にとっては、新語みたいなものだ。

 

韓国時代劇で耳についたのは、

 

1.チューナー

2.センザイ

 

1.殿下(王様のこと、韓国は中国に朔封されているので、陛下とは呼べない)

2.千歳(万歳のかわり、万歳は中国皇帝用なので、使えない)

 

だが、面白いと思ったのは、時代劇ではなく日常語の

 

1.オッテケテンゴ(ヤ)

2.サンガラオプソ(ヨ)

 

1.どうすればいいのか(困って)、どうしよう!!

2.関係あるか!

 

である。

 

サンガラオプソヨは、ここでは書かなかったが、主人公を演じた俳優は、

セェンガレオプソ

と発声する。「サ」と「ラ」はガラ悪い巻き舌で、「セェ」と「ラェ = レ」になる。

それが、また、光州事件の、あの大統領のキャラクタを決定的に印象付ける効果をもってて、いいんだねぇ。

 

ドラマでの主人公の描き方であるだけの話だが、如才なく先手を打つ才能と単純直球の性格とやればやるほど結果が思惑から外れていくという点で、この大統領と朝青龍には共通点があるのではないか、と感じた。朝青龍はモンゴルの大統領になっても、問題の解決に軍隊を使おうなんて思うなよ。

 

 

備忘、史劇DVD

康煕王朝・雍正王朝・乾隆王朝、成吉思汗。

以前に、李世民、則天武后、玄宗楊貴妃、朱元璋は見た。

連続ドラマの主人公になった回数からいうと、中国人は、朱元璋をすきなようだ。秀吉と同じく、歴史上稀に見る出世人だからだろうか。

中国で残っているのは、始皇帝、劉邦項羽、曹操三国志、趙匡胤、西大后、溥儀、毛沢東あたりとなった。

西洋モノではRoma、シャープ(ナポレオン時代にスペインで戦ったイギリス人)。西洋モノ、アラブものの長編史劇は、店ではあまりみかけない。

朝鮮半島関係では、チャングムや商道などの作り物以外では、許浚、李舜臣、明成皇后、キム・ドゥハン、全斗煥、をみた。で、あとは実在の王様や大臣、商人、医者たちの話をみてみたい。

韓国のは、でてくる日本人の描かれ方に興味がある。秀吉、小西行長、脇坂、黒田清隆、瀬島龍三。瀬島以外は、ひどいことをしまくるワルか、ワル知恵の飛びぬけた恫喝屋として描かれる。中国の抗日ドラマはひどいらしいが、一度は見ておくべきか。

(翌日追記)

昨日書き忘れていたので、思い出したときに追記する。

雍正王朝は2回目だった。以前に見たときにあったエピソードが大胆にカットされていて、ストーリーがぶつぎれであった。