エサ変更戦争第2幕の始まり

ネコの体のためを思ってpHコントロール食に切り替えようとしているのに、恩知らずどもはレジスタンスを続けている。

えさ皿には手付かずのpHコントロール食がそのまま残っているのに、無視している。無視しつつ、ひざの上にやってきて、ニャンニャンニャンと要求する。夜中になると、2匹でバタバタと部屋中を駆け回り、寝ている我輩のベッドにドスンと飛び上がってくる。起こされたくなければエサをよこせという、ヤクザまがいの行動である。

皿にあるものを、喰え。

と怒鳴りつけても、トコトコトコトコと肉球でフローリング床を踏み鳴らし、いったりきたり、いったりきたり、いったりきたり、いったりきたり、いったりきたり。トコトコトコの、小さな足音でも深夜には気になってしかたがないし、階下にも聞こえているんじゃなかろうか。と少々動揺したりする。だが、

絶対に応じるものか。

と意を固めて、寝室の、板戸をぴったりと閉めた。その扉は重いのだが、隙間が少しあるだけで、爪をひっかけて戸をあけてしまう。そうできないよう、隙間のないようにピッタリと閉めた。

ガリガリ、スス、ガリガリ。

板戸に爪をたてて開けようとしている。そういう力技をするのは、長男ねこのムーだ。ビリ、という音がして、板戸の表面に貼ったふすま紙が破れつつある。爪でひっかけりゃ、紙ぐらい破れるさ。もとより家中の壁紙は無残なもので、いまさら戸の一枚の表面がどうなろうと、困りもしない。絶対にあけるものか。

と無視していたら、あれま、戸がすうっと開き、ネコが寝室に入ってきた。ヒョイとベッドに飛び乗り、足元から顔の方へと近づいてくる。そして、我輩の手が届くか届かない距離でとまり、寝そべってしまった。6キロ近い体に布団の上に乗られると、わずかな寝返りすらできない。

どうしたものか。。。バっと起きてネコを捕まえ、ベッドの下に放逐するか。それとも、抱きかかえて布団の中に引きずり込み、腕の中でかわいがるふりをして、締めてやるか。さあ、料理してやるぞ。

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